あなたの平熱は何度?

あなたの平熱は何度?

御自身の平熱わかりますか?私達の生命を司る【体温】その平熱もしかして危険かも??

体温で身体の免疫機能は変化する!

体温別 身体はどう変わる?

37度 

体内酵素活性化

36.5度 

健康体温(免疫力 新陳代謝共に高く 腸内細菌が活発に動く)

36度~36.4度

低体温予備軍(疲れやすく疲れが取れにくい)

35.5度 

低体温(アレルギー誘発 自律神経の乱れ 基礎代謝や排出機能低下。むくみ 便秘 肥満が起きやすい )

35度 

癌細胞活性化(がん細胞が最も好む温度)

体内酵素とは?

酵素とは私達にとって必要不可欠な成分
酵素とは『消化・分解・吸収・排出・輸送・解毒・筋肉活動・呼吸・思考・免疫力・自然治癒力』等、全ての活動に必要不可欠であり特に『代謝酵素』に回す必要がある。

〇主な働き
・新陳代謝を活発にする
・細胞の形成
・自然治癒力を高める
・余分な脂肪を除去
・血液の浄化
・ホルモンバランスをよくする
・神経の働きを正常に
・体内の毒素を排除

もし体温が1度下がったら

免疫力37%低下

風邪や病気にかかりやすく治りにくい

基礎代謝12%低下

一ヶ月で体重が1~2kg増える

体内酵素の働き50%低下

栄養の消化だけでなくエネルギーの商品も低下

がん細胞は低体温で活性化

35度を最も好み39.5度で死滅

《その他にも 体温が下がると起こること》

・血管が縮み、血液の循環が悪くなる為 脳・体の血液不足になる

・消化及び吸収機能低下

・骨 組織 内臓 筋肉 関節 血管など体全体の柔軟性、弾力性を失い固くなっていく

・白血球(特にリンパ球)の数が減り、免疫及び再生機能低下

・動くと疲れやすく 気力がない


 

体温が下がると想像以上に私達の体にダメージを与えますね。

今ある不調も もしかして体温のせいかもしれません。

体温を改善していく方法の一つに

食事があります。

食材にも体を冷やしたり温めたりする効果があるのは知っていますか??

適正を知ると 料理や食事がより楽しくなりそうですね。

主な食材の温冷

食事は体の源。バランスよく

体温をあげると からだが変わる

・自分自身の体温を知り、体を冷やす生活習慣を見直してみましょう!!全身を巡る血液の流れが良くなると栄養も行き渡り健康の維持に繋がります。

血流が良くなる

・体温が低い状態が続くと、体が熱を逃がさない様に血管が収縮して血流が悪くなります。逆に基礎体温が上がると血流が良くなり代謝もあがります。

手足の冷えがとれる 末端まで血液が巡る

・体温がさがると血管が収縮して流れが悪くなり栄養がいきわたりません。体温があがると全身の血管が広がり手足の末端まで 酸素 栄養がいきわたります。

酵素の活動がスムーズに

・体温が上がると、体内酵素の活動が活性化されます。 様々な活動に必須な酵素が活性化すると、ダイエットや美容への繁栄はもちろん。疲れも溜まりにくく 風邪もひきにくくなり健康に!

温活の勧め

寒暖差が激しい時期ほど ご注意を

体温って、とても大事ですね。

サロンでは温活として、漢方の調合を体質に合わせて変え 受ける片が芯から温まれる よもぎ蒸し を提供しております。

セルフケアの際にも 食事内容や服装に気を付けて 温活で体質改善初めてみましょう。